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komi project

駆け出し映像家・こみやまが映像のあれこれをあれこれする企画

初心者から始める映像講座【プロジェクター編】③〜個人的メーカーさん比較〜

みなさんこんばんはこんにちは。

 

こみやまです。

 

最近、天気のせいか、頭痛がひどくて、参ってる日々です。

親からの遺伝で、低血圧低血糖、心拍薄弱と三拍子揃った体なもんで、すぐ頭痛になります。

 

まあ慣れっこなんで割と普通に生活はできますが、、、

水とか糖分こまめに取っておかないと、すーぐ頭痛になるんすよ。それで周りに迷惑かけまくってるからほんと救えないというかw

 

まあ、そんなぼやきはどうでもよくて。

 

今日もプロジェクターの話しをば。

 

 

 

 

プロジェクターと言ったら、みなさんどこのメーカーさんを思い浮かべますか??

 

 

やっぱりEPSONさんでしょうかね。

 

 

家庭用というか、大学なんかで使われているプロジェクターはやっぱりEPSONさんのが多いみたいですね。

 

それもそのはず。

ビジネスプロジェクターにおいて、EPSONさんのシェアは世界一です。

 

ところが業務用、大規模ホールや劇場なんかに導入されてるプロジェクターは圧倒的にPanasonicです。(日本のメーカーに限ると)

 

 

一体メーカーさんによってどういう違いがあるのか分析して見たいと思います。

(企業研究に近いです今回)

 

EPSON

EPSONさんの特徴としては、

まずビジネスシーンでの使用にフォーカスを当てているため、会議室などで使う想定の商品が多いです。

また、ラインナップが非常に多いことがまず挙げられます。

これは、多くのシチュエーションを想定して、それらのニーズを満たすものを満遍なくラインナップしているからです。

 

例えば、EPSONさんのプロジェクターで面白い機種は

・超短焦点モデル

・書画カメラ搭載型プロジェクター

 

などが挙げられます。

 

 

少し解説すると、

超短焦点プロジェクターは、近距離で非常に大きなスクリーンサイズを実現できるものです。

一般的なプロジェクターは、レンズから投射面までの長さより横幅が広い映像を投射することができません。

 

幅2mのスクリーンに投射したいと思った時、少なくとも3.5~4m程度は離さないといけません。

ところが、EPSONさんのプロジェクターですと、(機種によりますが)1m少し話すだけで2mの大きさのスクリーンに打つことができたりします。

 

こういうものを、短焦点とか、超単焦点とか言ったりします。

 

書画カメラってやつは、あれですよ。

みなさん、大学とかで教授の手元がスクリーンに映し出されてるの見たことないですか?

あの、手元を映してるカメラ、書画カメラって言います。

 

 

まあ、こんな風に色々な機能が付いているプロジェクターをEPSONさんは出しています。

 

 

EPSONさんの短所としましては、

高輝度プロジェクターを販売してないことです。

おそらくこれは競合との顧客層を分離させることが目的なのだと思いますが、10000ルーメンを超えるEPSONさんのプロジェクターは見たことがないです。

 

 

Panasonic

(あ、なんかこれパナさんのロゴっぽいな。ただのフォントなのに

 

パナソニックさんの特徴は、

業務用に特化して開発をされていることです。

 

これによって、前述のEPSONさんと市場での住み分けができているわけです。

 

今、世界一明るいプロジェクターというのが、35000ルーメンという代物です。

 

残念ながらこちらを出しているメーカーはパナさんではないのですが、それに準ずる高輝度プロジェクターがパナさんから出ています。(20000ルーメンクラス)

 

また、パナさんのプロジェクターのもう一つの特徴が、

メカニカルシャッターが付いているということです。

 

舞台で使う際、よく問題になるのが、プロジェクターから何も映像が出ていなくても出てしまう、漏れ明かりのようなものです。

これ、プロジェクターはその仕組み上ランプを消灯するには電源を抜かなければいけないからで、完全に光を消すためには、隠しをレンズの前に置かなければなりません。

小劇場などでもっともネックになる部分です。

 

しかし、メカニカルシャッターは、付属のリモコンのスイッチ一つでその光を遮断してくれる機構なのです。

 

そのため、漏れ明かりを消すためにわざわざプロジェクターの近くに移動せずとも、遠いところからピッてやれば良いのです。

 

便利ですよね〜〜

 

また、もう一つ特徴がありまして、

ある一定以上の大きさの機種になると、カメラのようにレンズを付け替えることができます。

しかもそのレンズの種類が多い。確か8種類くらいあります。

しかもこのレンズが、機種に関係なくつけれます。

このレンズを変えることで、どんなプロジェクターでも様々な距離から映像を投射できるのです。

 

便利ですよね〜〜〜

 

 

というわけで、パナさんのプロジェクターは業務用として幅広く使われています。

特に、舞台なんかでは、暗転の間はやはりシャッターをして暗くおきたいものですから、重宝されています。

 

 

さてさて、以上が、私見ですがプロジェクターの国内2大メーカーさんの比較でしたー

 

 

 

もう少しプロジェクターの話をしましょうかね。

 

 

みなさん。それではまた次回。

 

 

込山